能登アオリイカ最終戦 in あばれ祭り

deisui-banzai

2010年11月20日 14:02

みなさん こんにちわ。
泥酔万歳です。

今日は、もうそろそろ陸っぱりからは限界
とも言うべき、アオリイカ狙いで
能登内浦「あばれ祭り」の漁港へオールナイト
エギングに行って参りました。

果たして釣果は?


本当は富山県のヒスイ海岸へ朝マズメに
フクラギ狙いでショアジギングに行こうと
準備をしていたのですが

金曜日の晩方に会社から帰るときのお天気が
「結構、月夜で明るくて風もなく!」なんで
エギングにぴったりではないですか。
それでは急遽、予定変更
能登内浦へアオリイカ最終戦といういきさつ?

(能登町の夜景です。アオリの時期も終盤、堤防も寂しい。)

堤防での釣り開始は23:00。駐車場には車が5台。少なッ!やはり、アオリは終わったか?

前回は明け方の寒さで気絶しそうになったので
モモヒキ、長袖ヒートテック、厚手の靴下
フリース重ね着、冬用防寒スーツ・・・・・防寒対策完璧!

タダでさえ「モコモコ」体型が更に「モコモコ」に
ミシュラン?のタイヤ?マンみたいになっています。

釣り座は潮通しのよい深場「くの字」の曲がり角
に構えました。

風は後ろから、釣り開始時は満潮なので潮の動き無し。
明け方に向かって下げ潮です。
釣り初めから1時間半ほど、アタリなし。
0:45に少し沖目の中層でヒット!

しかしながら、秋の標準サイズ15cm
もっと大きいのが来ないかと・・・・・
2:00くらいからは「ランガン」エギンガー
が入れ替わり立ち替わり堤防へやってくるも「ボ」でお帰り。

そのうち、お月様が沈むと真っ暗に、少し条件が悪くなる。(月の夕焼け?です。)

明け方までキャスト繰り返すも、その後は「ボ」
アピール系や底ネチネチ系の攻め方など色々やってみるが
イカの気配なし!
帰ってくるエギも冷たい!
出来るだけ遠投を と心がけてるが、もうイカは手の届かない深場に落ちたのか?
はたまた、オイラの腕が悪いのか?

朝マズメに期待して駆けつけて来る「地元おじちゃん達」
&「遠征組エギンガー」もほとんどが「ボ」でお帰り。
(地元おじちゃん達はアジサビキ師に転身してて、
エギ師は少数派?)
期待した、朝マズメも不発に終わった。
納竿間際にエギからジグに付け替えて
5回ほどキャスト、リールスプールのラインの
「たるみ」を取ってから7:45終了。

朝日がまぶしい。歳とるとオールナイトは辛い!
けど、とにかくボウズじゃなくてよかった
が?子イカ1匹じゃ家族のお腹が満たせません。
帰りに「ボウズ釣り人」の強い味方
西山パーキング」でアオリイカを
クーラーに補充しました

今シーズンのアオリはコレにて終了!

「今期、健闘してくれた戦闘員達よ、
ご苦労であった!
イィィィィィ~~~ッ」(ライダー戦闘員風?)コレからは
サーフシーバス、
フクラギ狙いショアジギ&
能登島カレイ
で忙しくなりますぞ!


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